社会保障と暗号通貨とかなんとか
ピンクコイナーの皆様こんばんわ。
ふかつ@pinkcoinerです
こういうなんていうんでしょう、ステーク出来る準備ができた達成感(自分の知識は皆無)ていいですね。
XEMのハーベスト出来た時もそうでしたが、ネットワークにちょこっとだけ参加できてる嬉しさというか、暗号通貨やってんなー!!というジコマンがすごいキテますw
さて、今日は気分がいいので少しだけ自分のことを語ろうかとおもます。
仕事なんですが、もちろん暗号通貨トレード専業ではなくてですね、医療や社会福祉関係なんですよね。この業界横の守備範囲がとてつもなく広いのですが、まあ現場も入りますが基本的には色々呼ばれて教えたりなんやり動くほうの仕事です。それで寄付したことないっていう。献血もボランティアもしたことないですなあw
さて、暗号通貨と医療社会福祉との連携という固くて意味がわからないことを、これから書きたいと思いますw
まず、医療社会福祉と切っても切り離せないものが「保険」「社会保障」ですね
この保険やその他社会保障の予算はもちろん国民の税金から出ています。国民年金も介護保険も生活保護費もなにもかもが、税金というお金を国が徴収して分配しているのですが、さらに医療にかかる健康保険や加算や人件費にシステム維持費のことなど、医療社会福祉福祉に関わっているお金が莫大なことは周知のことですね。
ここで私が興味を持ったのが、ブロックチェーンという改ざんできない記録が残せるという技術でした。(今となってはHFしてしまえばという話ですけど・・
これは例えばですが
手術があるとして
受診が始まってからから患者への説明に投薬内容、手術至った経緯に手術手順、これにかかった技術料や術後の記録に退院後の余命まで、全てをブロックチェーンで記録してしまえば、病院としてはリスクマネジメントにもなるし患者にとっても費用や自分の受ける治療内容の透明化に繋がるんじゃないかなと。これを健康保険証に紐づけすれば全てがわかるかなと思ったんです。
もちろん倫理規定やプライバシー保護うんぬんはありますが、そもそもこういうのはどこかで記録はされているわけでして、議論する余地すらあるかなあ?といったところです。
いままでざっくり勉強させていただいたので思ったのは、国が大きなプライベートチェーンのノードを各省庁に建てて、横たての情報連携とこれにかかっていたコストを削減すればいいなあとおもったりしています。
もちろんプライベートチェーンなので、トークンの発行はいりませんしどこかのノードが故障したとしても、補完し合えばいいだけですしね。
情報管理にしても、管理者権限を利用してしまえば誰がいつ情報漏洩したのかも比較的簡単にわかるはずです。
こういうのを、病院や事業団も採用すればいいと思うんですよね。
不正はできなくなりますけど。
あと、こうおいうプライベートチェーンが発達したところで、我々暗号通貨勢儲かるかと聞かれると、何も関係ないですねとしか言えないw
たまにこんなん考えてます。また勉強ですねえ