しょうも無いことしか書きたくない症候群
長くブログを書いてると、「なんで有益なこととか求められてることを書かなくてはいけないんだ」と思う時期が必ず来る。
仮想通貨ブログをされている人の多くは、既に患っているように見えるけどね。専門物書きじゃないのでしょうがないか。自分のブログに収益性を求めると「人が書いてないことを書かなくてはいけない」と思いがちだけど、実のところ個人の仮想通貨ブログにそこまでの需要なんてない。
1.〇〇という情報を書いてる▲さん
2.▲さんが〇〇を書いてる
周囲の認識というのは、たいてい1から始まり2になる。
1と認識されたい場合は、外部との接触をしなければいい。
収益を求める場合も1のほうがこれは私の経験上ですが効率がいい。価値を共有するより価値を守りに行くほうがね。まあ宗教みたいなもんです。
専門というバイアスをかけてるほうがいいということは、アフィリエイターなら誰でもわかることで、外部との接触をするのはわざわざ自分の価値を薄めに行くアホ行為だ。
2になるともはや専門ブログは書けてない。コラムに近い。
急に専門のことを書くと「おおー!!!!」という認識をされるが、価値は個人にあって書いたブログじゃない。
おもしろい人なんて日替わりで出てくるので、生き残るのも大変だ。
某和田さんのように叩かれる覚悟で毒舌はくしかできない。
という午前5時。