単純に単純に

暗合通貨を分かりやすく全く知らない人に説明する場合、どう説明すればわかりやすいのか・・。

A)知りたいと思った動機による

暗合通貨・ビットコイン・ブロックチェーン・投げ銭などなど、興味を持ったフレーズに関連したことを雪崩式に検索すればいいとは思うんだ。

一番してはいけないことは「その考えは間違ってる」という余計な一言だけじゃないだろうか。

僕が投げ銭というキーワードとか、非中央集権とかのキーワードに「おっ」と思ったのが2016年秋

それに対して検索してみて一番分かりやすいと思ったのがビットコインをすっ飛ばしてモナコインのコミュニティでした（ASKMONAとかZAIFチャットとかそこらへんの空気感を覚えてる人はそこです

なのでいまだにASKMONAにもまれに出没しますし、nemlogといったブログ投げ銭サービスを推してるのはそのせいです。

ぶっちゃけて本音を言うと、ブロックチェーンも暗号通貨の仕組みも最初から知る必要なんかある？というスタンスです。

これは暗号通貨勢の強みでもあると思うんですが、Twitterでよくある専門アカウントからはみ出してきてなんだか分からないうちに集合したのが暗号通貨アカウントの人たちだと思ってもらえれればいいと思います。

投資アカウントでもそうですし、僕で言うとアフィリエイト系だったり医療系もそうですし音楽やアニメといった様々な得意分野を持つ人たちが、ひょんなタイミングでこの技術や通貨は自分たちの将来に大きくかかわるんじゃないかとか、開発したいといった動機があって今も関わっているんだと思います。最初から仕組みを理解してる人なんかいないし、知らない人に「そんなことも知らないのか」「開発は偉いんだ」とマウントとってる人は世間的バカだと思っていいです。

興味はあるんだけどPCが使えないといけないんじゃないかとか、言ってる言葉が分からないとかいう壁は、お金を出して解決したり興味があるなら分からない言葉も調べますし、興味があるのでその壁は超えてみようという人が大半でしょうか。そもそも僕を筆頭に皆さん普通の人（じゃない人もたくさんいますが）ですから、必然的にその界隈の人たちだけで話してる言葉が外から見て理解しづらいのはどの専門アカウントでも同じことでしょう。

それどころか今の暗号通貨界隈でこれはどうもと思ってるのが、情報が価格的なところや技術的なところ、BTCの投資的なところも含めて中級者以上じゃないともう読めない言葉に偏ってるんじゃないだろうかと。

去年の価格的バブルよりも情報バブルのほうが界隈の新規参入を妨げたんではないだろうかとすら思う。「寄ってしまった」と言った方が分かりやすいだろうか。

なので今暗号通貨やブロックチェーンに興味を持ってもらった人に勧めたいのが、nemlogだったりASKMONAだったりします。

一度ブログを書いてみて投げ銭を体感してから説明するほうが早いかなと、あとは僕なりそのコミュニティの人が勝手に分かりやすく説明してくれたり案内してくれますｗ

というのをどう単純に説明したらいいんだろうかと悩む・・・