暗号通貨(資産)の雑記帳

専門的な話なら他へどうぞ!!

まずは投げ銭ブログサービスから

人工知能により無くなる職業というのを見たことがあると思うんですが、いわゆる士業に直撃してるのを見たこともある人もいると思います。

特に医療系って正直僕も遠くない仕事をしていますが、残るのは臨床と高度医療くらいしか残らないんじゃないかとみてて思いますね。事務作業が伴う仕事は全般代替えされると思っていいんじゃないかと。記事を見てると思ってしまいます。そして事実でしょう

 

 

 

さて、何が言いたいかと言うと

大抵の仕事は上位互換が存在するので、無くなるかもとおびえるのではなく職業としてこだわるよりは、今後強く存在していく技術に注目しておくかという前向き精神のほうが健康的です。

 

 

僕がブログを書くからにはその今後使われていく技術であろうブロックチェーンについて触れておく必要があるのですが、恐らく概要を説明すると追いつかないので

士業の皆さんが大好き堀江貴文さんの動画をざっくり見てください

www.youtube.com

 

何を言ってるのか分からないとか、見ても興味がわかないという人は今必要ではないと思うのでそれはそれでいいんじゃないのかな。

 

価格にばかり注目してますが、nemlogを使う人の多くの人が魅力を感じた事業の一つにテックビューロ社が展開するmijinという技術商品があります

情報著作権物流管理在庫管理決済などなどmijinブロックチェーン上で管理が行えるという技術商品ですが、今の例えば士業が行っている業務の大半がブロックチェーン上で安全に管理され情報の改ざんがされる心配がないという、社内で活用することからプライベート型ブロックチェーンと呼ばれるものになります。

暗号通貨は逆に全監視型のパブリックなブロックチェーンとなります(世界中誰でも送金記録が確認できたりします)

 

 

分かるかなあこれでブロックチェーンのざっくり説明・・

よく言われるのが、改ざんしづらい仕組みなので徴収された税金の使用先や無駄遣いがなくなるとか、公文書偽造が行われなくなるとかマイナンバーをブロックチェーン上で管理しどの窓口でも書類の提出や送付などが簡便に行われることができるとか、などなどが多くて書ききれませんが、

 

 

とまあ、こんな感じの技術用途になります。

 

しかし、じゃあなんで暗号通貨が必要なのかというところになりますが、nemlogXEMに関しては

・送金した際の手数料が暗号通貨としてノードを維持する人に配布される

・新たにトークンを作成した際にその手数料が(上記と同じ

とかそういう感じで使用に応じた手数料がノードを維持するために貢献している人へ報酬として配布される仕組みになっています(ざっくり説明ですがこんな感じです

 

nemlogではブログを書いて読んだ人が「この記事は参考になった」と思ったら、自分のXEMのウォレットにある投げ銭(投げXEM)という形で大道芸人さんの芸に対して思い思いの額を投げ銭するように、ブログに対して同じように感覚で投げXEMをしています。

 

 

とまあこんな感じで暗号通貨を使ったサービスが他にも多々ありますので、興味があれば、まずは使ってみてはいかがでしょうか

最初にXEMが無くても、記事を書いてれば誰か投げ銭してくれると思うので、今持ってる必要もないですし、ウォレットの使い方はまた違うブログで説明します

 

 

端的に言うと

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 こういうことです

nemlog|暗号通貨nemを使用した寄付機能付きブログコミュニケーションサービス