仕組みとして継続することが大事ですよねえ
あんまりNEMに関してSNの報酬の事であったり云々については、色々指摘されていたりまたそれ言うの的な雰囲気があると思うんですが、結構いろんなMN報酬とか調べるの好きなんですけど、やはり全部発行済み+ファンド予算からの報酬というXEM特有のシステムは他と一線を画してるので検証していくブログはありがたいですね。
現在維持するための必要経費とPCスペックから見た検証記事を遅ればせながら読んだのですが、めっちゃ参考になりました。
項目 要件
ネットワーク帯域 5000kbps以上
Ping 200ms未満
CPU性能 秒間2000回のハッシュ計算ができる程度
はたしてこの程度のサーバを稼働させるのに月間8万円ものコストが必要なんでしょうか。
僕には全くそう思えないんですが、多分僕の知らない何か特別な事情があるんだと思います。
試しに、AWS EC2の無料枠で使えるt2.micro(CPUコア1、メモリ1GB)で要件を満たせるか検証したらこうなりました。
※後はblogへどうぞ!
そもそも僕の認識としてはSNやMNを建てる半分以上は報酬目的だと思ってますし、それが悪いと全然感じませんので各々の判断目的で建てればいいですけど、こういう現状こうだと質の高い検証記事を書いてくださるのはありがたい。
財団とか機能しているようにも思えないし、そんなに期待してる人もいるように見えないのですが、そこに頼らず個々ボトムアップしていくコミュニティがある暗号通貨は死なないでしょう。
コメント欄においてもいい議論がなされていたので、見ていただけるとありがたい。
あと
nemlog基金の発足として、これまたいろんな方が自腹で行っているイベントにかかる費用の補助を目的とした基金を創設されたとのことですけど、古参の方ならおなじみの更にnemlogが始まって以来投げXEMしまくっているあの方の名前が出てきてましたねwしっかりSNを建ててる方々がXEMの価値(価格じゃないですよ)を高めようとしてるのが目に見えているのがまたいいですね。善意のみで動くことよりも価値を高めていく行動のほうがこれまた個人的に好きです。善意は終わる時が必ずありますが、仕組みとして継続することが大事です。えっと、その基金へはどこのアドレスに投げればいいですかね??また調べておきます。
XEMを買えじゃなくて、nemlog書けのほうが今のところ暗号通貨を触ってる感が味わえますよね。クリプトトレーダーの人もトレードの事しか呟かんくせにTwitterプロフに「技術も好きです」とか書いてるのが結構まあまあ見苦しいので、それなら息抜きでもトレードの振り返りでもALISでもnemlogでもどこのクリプトブログでもいいから書けばいいとおもうよ(ぇ)POWについての検証とか良いこと書いてるなあと言う方多いんですけどTwitterだと流れてしまうので、正直記録に残していただけるとありがてえんだが()
と、はてなで書いてみました