仮想通貨とプロレスの共通点を何か一つの言葉でまとめたい
タイトルはどうでもいいんだが(ぇ)、てっきり仮想通貨とプロレスの共通点について書いてる奇特な人は私ぐらいなもんだろうと思っていたら、検索してみたら何のことはない
私より早くに仮想通貨とプロレスについて書いてる御仁がいた
安威川敏樹さんだ
因みに私はこの筆者を知っている。週刊ファイトというプロレス専門誌に寄稿しているライターさんなので、お名前を見ただけで分かる。なんなら私は週刊ファイトの前身である週刊誌から愛読している。
タイトル見て私が書いたのと同じに見えるでしょう。内容を見ていただくとお判りでしょうが、内容もそう変わらないんですw流石にプロレス専門誌なのでプロレス寄りの解説になっていますが、さすが書き物のプロ
めっちゃ面白いんです(´;ω;`)
是非内容を見ていただきたい。
書かれた時期も私より早く2017年なので全然早い。なぜこの記事を読んでなかったのか不思議な気持ちになりましたけど、もしかしたら読んだけど覚えてないだけかもしれない。
まあでも、仮想通貨とプロレスの共通点があると商業誌で書いたものがあるというのは、私の持論である仮想通貨を知りたければプロレスを知ればいいという主張を、がちっと補完されたような、仲間がいる感じでうれしいのである。
歴史的に見てもプロレスのほうが断然古いので学ぶのであればプロレスから学ぶほうが、正しい筋道を見定める近道であるというのは自明である(あるのだ)
2017年以降安威川さんが仮想通貨について書かれているかどうか私には分からないが
今日ツイッターでコンタクトを取ることができたので、また少しでも目に触れる機会を作っていただくことができたらうれしくは思う。
週刊ファイトの安威川敏樹です。記事をご紹介していただき、ありがとうございました。有料会員になれば「ファイトクラブ」の記事を最後まで読むことができます。もちろん無料記事も多数ございますので、それらを読んで面白いと思われたら、ぜひ会員登録をご検討ください。https://t.co/huQHHk542B
— 安威川敏樹 (@toshikiaigawa) 2020年1月20日
2017年にブロックチェーンのHFをプロレスで表現され書かれた記事で、大変面白く読ませていただきました!
— ふかつ (@youbunfukatu250) 2020年1月20日
私はプロレスファンなので仮想通貨の出来事をよくプロレスで例えるんですが、思想や人間関係で動く様がよく似てるなと思いますw
ありがとうございます!ひょっとして、既にファイトクラブの会員の方ですか?
— 安威川敏樹 (@toshikiaigawa) 2020年1月20日
この記事を書いた当時は仮想通貨に関して調べることが多く、そのうちにハードフォークとプロレス団体の分裂が似ているな、と思ってこの記事を書きました(^^;)
引き続き、週刊ファイトの記事をお楽しみください!
前身の週刊ファイトから拝見して楽しんでます!
— ふかつ (@youbunfukatu250) 2020年1月20日
今年はビットコインやモナコインといった主要通貨の半減期があったり、XEMやイーサリアムが新チェーンへ移行する節目の年なので、仮想通貨のほうもかなり盛り上がる時期ですのでよろしくお願いします!w
しつこくアピールだけはしておきました(神王TV見ていたそうです
今年の歩き方(予定
2020年、仮想通貨の歩き方を自分なりに考えてきたんだが、すでに種は2年前から蒔いてるので今更感はある。
投資的にはTwitterでは書いたんだけど、もう大きく売買をするつもりは10月以降ない。
ステーキングと貸し出しは暗号通貨にまだまだ関わりたいのでするけども、どうもトレードで自分の年収以上のお金を使うことに抵抗があるということがよくよく分かった以上、ここらへんが潮時なんじゃないかなと感じてる。この3年間トータルなら負けてないからもういいや(へいへいへーい!
それと、トレード初心者から一切頭が出ていない以上「半減期氏」が来日しない限り私が現物しかしないとはいえ、今後も勝つというイメージがよく沸かない。全く沸かない。沸かないったら沸かないのですよ。
とはいえ2017年参入組としてはよくやったほうだろう
ま、去年もこんなこと言ってて結局半減期狙いで持ってたLTCが高騰したので今もまだトレードらしきことはしてるんですけども・・。
難しいことは考えてないので、みんなが「もうだめだー」「まだ下がる」って言ってる時に買えばなんとかなるんじゃないかとすら思ってる。私が「買った」と言ったときは大概そういう時だから。これじゃ何の参考にも自分自身ならん。
あと、日本からBTCの現物が少なくなるんじゃないかというのは、私もそう思う。
今ある分の取り合いになるのは、規制の状況を鑑みてほぼ確定的じゃないかなと踏んでるんだよね。
そうじゃなくても規制が続くことで心理的にそうなる。自分が持ってる分は使いたくないという心理にはなるだろう。長期的にやれるというのならドルコストで集めるというなら今からでもい遅くないやろ。
暗号通貨的にはnemlogやモナッピーは今後も推していく。
そっちのほうが好きだしね。今まで通り暗号通貨初心者向けに何か書けたらなと。
私がペイパル嫌いだから暗号通貨に手を出したというのは何度も書いてきたことだけど、自分で書いたことが投げ銭で評価されるというのは、自分が好きなことなので人に押し付けたくてたまらない。
モナがなんだとかXEMがどうだとか言う人はたくさん見るが、日本人が使えるサービスを提供してるのは誰がしてるんだよ?って。価格だけで興味を引くってもんでもないだろう。
仕組みとかコンテンツで人を集められるのはBTCだけではどうにもならん。いろんな開発者さんたちがいろんな道具である暗号通貨を使ってしていくのがベターでしょう。
金融商品としてだけで暗号通貨を見るのは私には無理だから、そこらへん相いれない人とは距離をずばーんと置いて自分なりのブログ書いていけたらそれでいいです。
こんなおもろいところから、そうそう退散する気はないよ?
言うだけは
言うけども、正直他人がどういう選択をしようが私に害をなさなければ何してくれようがなんでもいいとは思うよ?
クリプト触らない人から結構な頻度でこれから仮想通貨を始めたいとの相談がリアルなりTwitterなりであるんだけど、最初は日本の取引所からスタートしてください。それ以外のところを事前に勧められたりしてたらそれは詐欺られる可能性非常に大きいです。
— ふかつ (@youbunfukatu250) 2019年12月15日
ていうかそうです。
現場からは以上です。
これはほんとに朝の話をそのままtweetしただけなんですけど
相談受けて調べてみて「あー、仮想通貨取引で円出金したいんなら先に日本の取引所に登録しないとあかんよね」ってとこと、ただの仮想通貨素人にそれ以外を進めるのは詐欺の可能性高いよねってところ、あと階層型紹介報酬がある点を挙げて話しただけなんですよ。
だからどうって話で、分かったうえで突っ込んでいく人とは話にならんなーと思うだけで、どうしようと言われたら「辞めたほうがいいんじゃない?」って言うし、やるって言うんなら「じゃあ、僕とは合いませんね」ってなるだけです。
少し前からこういう相談を受けるようになってまして、リアルでも僕が仮想通貨取引してるの知ってる人もいるし、ツイッターでも仮想通貨以外のアカウントの人ともつながりがあるのでその線からもありますが、総じて言えるのは
仮想通貨取引するにしても円出金目的なら日本の取引所口座がないと、海外口座を持たない普通の人は円出金できないことくらい分かるだろうと。
これが分かんない人が引っ掛かるなら、別に仮想通貨以外でも引っかかるだろうと。
そんな人に親身になってあーしたらいい、こうしたらいいとか貴重な時間を割きたくないなーという意味を込めて珍しく注意喚起のツイートをした次第です。
優しさとかじゃねーぞこのやろー(相談してきた人だこのやろー
リテラシーという言葉嫌いなんですが、生きていく上での知恵が足らないんなら余計なことはしないほうがいいと、その時言えなかったんで今掃き溜めに叫んでおきたくなりました
他人が儲かろうが損しようがどうでもいいし、詐欺にあった人を見ても普段の生活で自分にはノーダメージですからスルーするだけですが、なんかこのもやっとする気持ちがこのどうでもいいブログを書かずにはおれん。
言いたいことは、そこまで仮想通貨でもほかの投資でも投機でもそうだけど
登録してみようかなと思ったら他人に聞く前に自分で納得するまで調べてくれ
そして失敗したら勝手に爆発しろ
だいたい相談してきた人はそういう怪しい案件ひっかけられて騙されてると分かっても黙っている定期なんだよね
今が底
広告的にというやつです。
2017年爆発的に仮想通貨取引所の広告がいろんなサイト、それこそ仮想通貨に関係ないサイトまで貼られていたのですが(借金ブログとか料理紹介サイトとか)、今は規制により取引所から直接広告が下せなくなっていることもあり、ASP(広告の仲介業者さん)にサイトを登録して認可されてからじゃないと広告を貼ることができません。
さて、アフィリエイターって仮想通貨界隈ではなぜか嫌われがちですが(理由はある)、2017年に大挙して仮想通貨界隈に参入したアフィリエイターの大半が抜けた今、仮想通貨サイト的には今が底といった感じでしょうかね。
とりあえず今ASPの広告で確認してる取引所は
DMM
Liquid
でしょうか?他は見てないのでよく分かりません!
単価は取引まで行ったら2000円とかですかねー。セルフバックもあるので自分で登録するにしてもASP経由で損はないかもしれません。
サイトといっても、今読まれている仮想通貨サイトはほとんどがトレード分析や金融ニュースサイト的な奴だと思うので、正直普通のブログで戦うのは厳しいと思われます。
読まれるには一工夫する必要があるでしょうが、2017はめちゃくちゃネカマが増えたこととか思い出すと、またそういう人たちが増えるかもしれませんね。
どうせそういうサイトが増えるなら、今仮想通貨界隈にいる人たちがサイト立ち上げて広告収入を得てほしいなと思う次第です。
サトシナカモト論文とプロレス
まずプロレスというのは技術を知らない人がパッと見てわかるエンターテイメントであり、視覚的にも聴覚的にも痛みが伝わる伝導体としても機能し、団体選手個々の歴史はそれをつなげると万里をも超える勢いで増え続けており、インターネット普及前より世界中の人々が「これがプロレスか」と認識することができる数少ない媒体であると認められております。
この数年仮想通貨界隈を眺めるに至り、仮想通貨とプロレスの深刻な相似性を見つけてしまった僕ですが、多分サトシナカモトってヘビーなプロレスマニアだったんじゃないかと思うんですよね。
何故そう思うのかというのが、いわゆる「サトシナカモト論文」というこざっぱりした論文にプロレス的発想がちりばめられてるのに気づきがありました。
概要
純粋なP2P電子マネーによって、金融機関を通さない甲乙間の直接的オンライン取引が可能になる。電子署名は問題の一部を解決するが、依然信用できる第三者機関による二重使用予防が求めらため、その恩恵は失われる。当システムはP2P電子マネーにおける二重使用問題の解決を提案する。
>要は、金融という枠組みの中に新団体を設立しますということです。
この挑戦的な感じは完全にUWFです。間違いない。
ロープに振らない・振られても跳ね返ってこない。だがそれを選手と観客の信用によらずプロレスとして成立させる。という点にあります。
既存のプロレスという枠組みにおいてはロープというゴム製のカバーで覆われた反動性ワイヤーを利用し、選手同士が組みあう。どちらかの相手をそのロープに投げる。投げられた相手はそのロープに向かう。向かったロープに背を向けロープをしならせる。しならせたロープの反動を利用して走り出す。走り出した先にいる選手に向かうよう姿勢を調整する。選手と向き合うと技をどちらかが出す。
という一連の取引動作があるんですが、その動作があってこそのプロレスと言われてきたが、それは選手も観客もロープに振られたら跳ね返ってこなければならないという信用があってこその技術なのですが、この相互信用を完全になくしてしまった革命的なプロレスをUWFは提唱する。ということでしょう。
ということがこの概要の最初に書かれています。
だそうです
クロスコメント撲滅委員会
AUONEブログのつくね乱蔵さんのブログをアメブロで今日見つけてしまい秒でTwitterもフォローしたんですよね
つくね乱蔵オフィシャルブログ「乱蔵一筆啓上・日常編」Powered by Ameba
あー、一筆啓上してはるなーとなんか当時のことを思い出しましたが
クロスコメントという、ブログにコメントを貰ったら相手のブログに貰ったコメントの返信するまたそれを相手のブログに返信するという、いまとなっては謎の慣習があったんですよね。
「いやいや、ブログのコメントはそのブログのコメント欄内でやろうや!!ていうかAU以外は敵や!!!」というガチ勢と
「お歳暮の送りあい位の気持ちで!べつになんでもいいんちゃうん?」というにわか勢に分かれていたような記憶があります。
僕AUではブログ書いてなかったんですけど、ブログは魔法のアイランドからずっとブログを書いていたので、いろんな人とやり取りをしてましたし未だに繋がりのある方もいるのですが(つくね乱蔵さんは見てるだけでした
10年前ブログ見て「こいつ頭おかしいな」という人が、ブログ書いてる当時からコンビニのバイトを長いことしていて、最近頭おかしいのが高じて商業誌の連載を持っているのを見ると、ガロとか山崎ハコとか蛭子能収を許容できてた当時のほうが、圧倒的に面白かったと思うんですよ(山は死にますか
まあ、、頭おかしいけど文章面白いがたつんですけどね。
えんえんと、じぶんのお母さんが病気になったのをどう書いたら面白く書けるかっていうのをブログで見てて(基地外扱いしてたが)、よくあんなブログを見てた人が多数いたのに今しれっと商業誌で連載してるなと思ったら後々問題になるんじゃないかと今の基準で考えれば空恐ろしいんですが
当時見ていた人達もたいがいなブログしか書いてなかったので
全く問題ないことに気づいた
Twitterが全部悪い
2019年仮想通貨系ブログ厳選集(簡易版
今年2019年は何というか、クリプト系ブログがほんと不作だったと言いますか、取引所アフィがほぼ無い(DMMくらい?)もんだから、ほとんどの個人運営ブログが亡くなってしまった感が否めない。
が、しかし
メモログの復活にALISやnemlogなどの投げ銭系ブログが踏ん張り、さらには取引所直営メディア(仮)やnote勢にクリプトメディアの躍進が目立ったんじゃないでしょうか。
これがどういうかというと、取引所アフィがないのも大きいですが技術的にしてもクリプトの流行解説にしても、もはや専門的な記事は素人には書けないし読まれないというのも個人運営ブログが廃れた一因でしょうね。
さて、今年も気になったブログをふかつ的に厳選していきます
安定のにすた氏の秘密結社にすたブログ
モナコイン史というよりもはや日本クリプト史になっている。
バカルダーさんのクリプト周辺情報を追ってるALISブログも必見
あとは昆布森てゃんが安定のクリプト情報量を現在を誇ってる
(昆布森てゃんてほんとすごい
快傑さんも引き続き書いておられますし
何より
この記事をまとめたのは最高でした。今年NO.1記事とふかつ的に思ってます。
新規では最近見つけたリップル社Xpring SDKの使い方について調べてる
Cryptocurrency Research Lab.さんのブログ
ほんと最近見つけたのですが、不定期でいいから続いてほしいです
nemlogからは、目指せ北海道さん
考察と検証が素晴らしいうえに行動力の化け物だと思いました。必見です
またとみ三さんのDASHについての記事は引き続き追っておきたい
今年後半怒涛のブログ更新荀彧さん
Gods Unchainedの考察についてかなり変態の域になっててやや恐ろしい
もうアラサー主婦マキ 仮想通貨投資はじめました
マキさんのブログ更新頻度と記事内容は仮想通貨愛しか見えない
あと、僕的には番外になってしまうけど
DECOCHART開発陣の、えーす級ぷろぐらまーさんのnote
ブログではないものの、もはやDECOCHART開発陣の情報ツール無しでクリプトを語るのが難しい年になりましたよね。
クリプトと言えば、HFがどうだとかチェーンの移行がどうだとかがメインストーリーになりがちだったと思うのですが、クリプト史というのがあるのならば情報ツールの開発という新しい出来事があった年になったのではないでしょうか。
純粋に面白いなと思ったのが、荒川CEOによる実績報告note
また、各通貨ごとに老舗のサイトは健在なので、来年以降も更新頑張ってもらいたいですよねー