仮想通貨で痛い目に遭わない為には、仮想通貨以外に手をださないことである
仮想通貨自分史を書いてる途中ですが、よく仮想通貨で痛い目遭った。というのを見る機会があるが、そもそも仮想通貨は噛んできたり叩きにきたり吸いつきにきたりも舐めまわしたりもしてこないので基本的に人へは無害である。
もしも仮想通貨で痛い目に遭ったという人の何割かで「仮想通貨に叩かれた!!」と言う人がいれば、具体例を勇気を出して報告してもらいたい。よくRTされるかもしれません
さて
仮想通貨で痛い目に遭うというのは、だまされた とか 高値掴みをして損失がでた とかそういう類のものであると思われますが、それだけで痛い目なうな人は仮想通貨でなくても痛い目に遭う人だと思います。
だとすれば、題名にあることを書こうとすると差異が出てくるが仮想通貨とはなんぞや?ではなく、仮想通貨に集う人たちのことを信じるなと言うところに繋がります。
もし万が一私のこのブログを見てしまった人は恐らくTwitterも使われている人だと思うのですが、ここ最近コロナショックで気づいたことがありますが
Twitterの仮想通貨トレードアカウントの人たちの大半は、特に世界経済に明るいわけでも仮想通貨以外のトレードについても詳しくない。というところです。
右往左往しているところしか目につきませんでしたねぇ(´・ω・`)俺たちのインフルエンサー・・・
もしも仮想通貨が初めての投資で今からそれ以外のところに目を向けようかなと言う場合は、当たり前ですが人の話を信じてはいけないという基本をまず守りましょう。
それなら慣れてる仮想通貨で時期を待つ方がよほどましだといったところです。
失敗例はそれこそTwitterに溢れているので、まずはそちらを冷静になって観察するべきではないでしょうか。
ただで学べるぞ
何度も言いますが
仮想通貨は噛みついたり叩いてはしてきません!!
自分史2.5
ドルコス砲の夏までは書いたんだが、あまり記憶にないので詳細が全く思い出せない。
ただ、取引履歴を見返してみると11月後半にLTCの購入を開始している。
半減期というワードにひかれたのと、購入するなら半年くらい前というある意味原理原則に沿った行動だったんでしょうか。
あと、年末にかけて「仮想通貨死んだおじさん」が多発していたことを私は忘れていない()価格で仮想通貨を評価する当たり度し難い頭だなと思わんでもないが、価格や出来高を無視するほど私も達観していないので、しょうがないことだとは理解している。
仮想通貨とは!!とか語るつもりはないけれど、語っている人が価格に言及するんであれば撤退したほうがいいんジャマイカくらいは投げつけたい。
恐らくそういう人は投げ銭をしたこともなければ、仮想通貨で送金もしたことないんじゃないの?と評価するようにしてる。
仮想通貨に価値に基準を設けるなら、あなたの見えない何かですよ(キリッ
自分史2
前回2017だったので今回2018年なわけだけど、ここは全く記憶が薄い。
ただ節目というのがあって、年始すぐに年末に買ったXRPを売った。普段現物はほとんど売らないんですけど、税金支払いをする必要があったのでと言う理由なんだが、今の仮想通貨用資金はこの資金から色々分別して出ている。運不運があるんならこのタイミングは運がついていた以外何物でもない。ここから年末まで下降するなんて思ってもみなかった。
要は2017年の遺産で今も保っているという()
XRPに全ぶりしていればおそらく私は2018秋で税金支払いを考慮すればゲームオーバーだったと思うんだけど、モナ(子供にあげたやつ)の含み益があったので売ることができたんだと思う。
因みにモナは子供のなので手を付けてない
この年の前半は取引所のハッキングで沸きましたね。むかつく話だが仮想通貨ニュースと言えばハッキングというのもうなずけるくらい巨額のハッキングが多発した。
CC盗難は日本中でニュースとして扱われたし、仮想通貨は危ないとか取引所リスクが謳われた年だったけど、私が参入した時期は今の仮想通貨レジェンドさんたちがまだ取引所チャットにもいた時だったので、取引所に預けてはいけない、自分のウォレットで管理するべきという教えをいただいていたので、この手のハッキング事件で痛手を受けたことはいまだ無い。
どんな糞コインでもウォレットを用意しるあたり忠実な弟子でいるつもりだ(容量喰うので最近は新しいのに手を出していない
個人的に思うのは、いくらハッキングがあり補填されるということが言われていても、自分で管理できる利点を捨てる必要はないと思ってる。これぞ暗号通貨だという思想も捨ててない。
ただレンディングしたりするので、ある程度は取引所に置いているのも事実ですしそれは自己管理の範囲内じゃないかと。取引所に預けておいてもまだトレードする上であったり自分の納得いく範囲の通貨は自分で管理しておくほうが精神的に楽ではなかろうか。
取引所と言うのは出口として使うのが正しくあり、管理してもらうために使うのは本来費用もしくは一定の拘束期間が掛かることだと思ってるので、補填という言葉で預けるのは取引所を信用のし過ぎではないかと。
夏
モナのドルコスト平均砲を始める。
正直に言うとやることがなかったので、いつか上がるだろう(最悪2年後の半減期あたり)という甘い考えで始めたが、開始時期が360円スタートで年末に40弱になるなんて思ってもなかった。
甘い考えで始めたがドルコスは修行でしかない
自分史
定年前に自分史を作る的なのが流行ったことがありますが、作る人の心境はどうでもいいがけっこう他人の自分史には興味があるほうなので、そういうのまとめたサイトでもないか探してるんですが、私自身の自分史というのを作るには年齢的にも早すぎますし半リタイア状態と言えど会社にがっつり所属してたりもするもんだから、そう簡単にブログでは書けないので、とりあえずマイナーないちクリプト民としての自分史というのをぼちぼちまとめていこうかなと思ってたりする。
誰の役にも立たないが自分を振り返らないよりはましだろう
というものの、結構最初のころからブログは書いてきたので、とりあえず簡単な仮想通貨トレードでやってきたこと考えてきたことをさらっと年代別に振り返る
2017
初旬
詐欺だと思いながら仮想通貨トレードを始める
XRP0.8円とかモナ5円BTC10万円とかそういう価格帯だった。世間的には仮想通貨って何?程度の認識で、私自身も半ばそう思ってたが、簡単に取引開始できたので始めてみた
BTC分裂騒動
私には理解できなかったのでナナフシ解説で勉強したりチャットで教えてもらったりしてた。ここでがっつり勉強できたのはよかったのではないかと思ってる。
因みに分裂時モナ以外はノーポジだった。
5月くらいだったか忘れたが、海外取引所も使い始めモナXEMXRP+海外銘柄で倍々ゲームを達成する。これで乗れたから今も続けてると言っても過言じゃない。
秋
POSに目覚める。いわゆるドマイナーコインのステークにはまる。マイニングも一回二回程度したけど、割に合わないと辞めた。
私の最初の代名詞は豆だったはず。今はプーチンコインとかSDGOとかだろうか。
冬
コムサの取引開始がされる前位にモナを購入する。ザイフに資金が集まると踏んだからだけど、この時と同時位にビットゼニーも購入。イケハヤ煽りもありえらいことになる。申し訳ないが売り抜けた。
年末
BTC250万円+循環相場で狂乱相場に乗り循環最後と思い全弾をXRP20円台で購入(10万円ちゃれんじとは別で)結果はいわずもがな
と、ここまでは2017年初旬スタート組ならほとんどの人が乗ってたはず。億るとかいう言葉も他人事でもなかったのが仮想通貨2017でしたね。
これに参加したかったという人も2018年以降に参入した人も多いだろうが、参加した人で今もガンガン取引してる人ってそんなに見当たらないか、もしくはあんまりよくないイメージも多いんじゃないだろうか(Twitter的に)
今は仮想通貨と言えばBTCFXのトレーダーが主流になっていることを踏まえると、いかに仮想通貨に頭をつっこんでお金を残している人が少ないかが分かるんじゃないだろうか。
因みに私この時期にドマイナーコインで数BTC分送金ミスでGOXしてます(GOX自慢
気分が乗れば2018もいつか書きます
仮想通貨とプロレスの共通点を何か一つの言葉でまとめたい
タイトルはどうでもいいんだが(ぇ)、てっきり仮想通貨とプロレスの共通点について書いてる奇特な人は私ぐらいなもんだろうと思っていたら、検索してみたら何のことはない
私より早くに仮想通貨とプロレスについて書いてる御仁がいた
安威川敏樹さんだ
因みに私はこの筆者を知っている。週刊ファイトというプロレス専門誌に寄稿しているライターさんなので、お名前を見ただけで分かる。なんなら私は週刊ファイトの前身である週刊誌から愛読している。
タイトル見て私が書いたのと同じに見えるでしょう。内容を見ていただくとお判りでしょうが、内容もそう変わらないんですw流石にプロレス専門誌なのでプロレス寄りの解説になっていますが、さすが書き物のプロ
めっちゃ面白いんです(´;ω;`)
是非内容を見ていただきたい。
書かれた時期も私より早く2017年なので全然早い。なぜこの記事を読んでなかったのか不思議な気持ちになりましたけど、もしかしたら読んだけど覚えてないだけかもしれない。
まあでも、仮想通貨とプロレスの共通点があると商業誌で書いたものがあるというのは、私の持論である仮想通貨を知りたければプロレスを知ればいいという主張を、がちっと補完されたような、仲間がいる感じでうれしいのである。
歴史的に見てもプロレスのほうが断然古いので学ぶのであればプロレスから学ぶほうが、正しい筋道を見定める近道であるというのは自明である(あるのだ)
2017年以降安威川さんが仮想通貨について書かれているかどうか私には分からないが
今日ツイッターでコンタクトを取ることができたので、また少しでも目に触れる機会を作っていただくことができたらうれしくは思う。
週刊ファイトの安威川敏樹です。記事をご紹介していただき、ありがとうございました。有料会員になれば「ファイトクラブ」の記事を最後まで読むことができます。もちろん無料記事も多数ございますので、それらを読んで面白いと思われたら、ぜひ会員登録をご検討ください。https://t.co/huQHHk542B
— 安威川敏樹 (@toshikiaigawa) 2020年1月20日
2017年にブロックチェーンのHFをプロレスで表現され書かれた記事で、大変面白く読ませていただきました!
— ふかつ (@youbunfukatu250) 2020年1月20日
私はプロレスファンなので仮想通貨の出来事をよくプロレスで例えるんですが、思想や人間関係で動く様がよく似てるなと思いますw
ありがとうございます!ひょっとして、既にファイトクラブの会員の方ですか?
— 安威川敏樹 (@toshikiaigawa) 2020年1月20日
この記事を書いた当時は仮想通貨に関して調べることが多く、そのうちにハードフォークとプロレス団体の分裂が似ているな、と思ってこの記事を書きました(^^;)
引き続き、週刊ファイトの記事をお楽しみください!
前身の週刊ファイトから拝見して楽しんでます!
— ふかつ (@youbunfukatu250) 2020年1月20日
今年はビットコインやモナコインといった主要通貨の半減期があったり、XEMやイーサリアムが新チェーンへ移行する節目の年なので、仮想通貨のほうもかなり盛り上がる時期ですのでよろしくお願いします!w
しつこくアピールだけはしておきました(神王TV見ていたそうです
今年の歩き方(予定
2020年、仮想通貨の歩き方を自分なりに考えてきたんだが、すでに種は2年前から蒔いてるので今更感はある。
投資的にはTwitterでは書いたんだけど、もう大きく売買をするつもりは10月以降ない。
ステーキングと貸し出しは暗号通貨にまだまだ関わりたいのでするけども、どうもトレードで自分の年収以上のお金を使うことに抵抗があるということがよくよく分かった以上、ここらへんが潮時なんじゃないかなと感じてる。この3年間トータルなら負けてないからもういいや(へいへいへーい!
それと、トレード初心者から一切頭が出ていない以上「半減期氏」が来日しない限り私が現物しかしないとはいえ、今後も勝つというイメージがよく沸かない。全く沸かない。沸かないったら沸かないのですよ。
とはいえ2017年参入組としてはよくやったほうだろう
ま、去年もこんなこと言ってて結局半減期狙いで持ってたLTCが高騰したので今もまだトレードらしきことはしてるんですけども・・。
難しいことは考えてないので、みんなが「もうだめだー」「まだ下がる」って言ってる時に買えばなんとかなるんじゃないかとすら思ってる。私が「買った」と言ったときは大概そういう時だから。これじゃ何の参考にも自分自身ならん。
あと、日本からBTCの現物が少なくなるんじゃないかというのは、私もそう思う。
今ある分の取り合いになるのは、規制の状況を鑑みてほぼ確定的じゃないかなと踏んでるんだよね。
そうじゃなくても規制が続くことで心理的にそうなる。自分が持ってる分は使いたくないという心理にはなるだろう。長期的にやれるというのならドルコストで集めるというなら今からでもい遅くないやろ。
暗号通貨的にはnemlogやモナッピーは今後も推していく。
そっちのほうが好きだしね。今まで通り暗号通貨初心者向けに何か書けたらなと。
私がペイパル嫌いだから暗号通貨に手を出したというのは何度も書いてきたことだけど、自分で書いたことが投げ銭で評価されるというのは、自分が好きなことなので人に押し付けたくてたまらない。
モナがなんだとかXEMがどうだとか言う人はたくさん見るが、日本人が使えるサービスを提供してるのは誰がしてるんだよ?って。価格だけで興味を引くってもんでもないだろう。
仕組みとかコンテンツで人を集められるのはBTCだけではどうにもならん。いろんな開発者さんたちがいろんな道具である暗号通貨を使ってしていくのがベターでしょう。
金融商品としてだけで暗号通貨を見るのは私には無理だから、そこらへん相いれない人とは距離をずばーんと置いて自分なりのブログ書いていけたらそれでいいです。
こんなおもろいところから、そうそう退散する気はないよ?
言うだけは
言うけども、正直他人がどういう選択をしようが私に害をなさなければ何してくれようがなんでもいいとは思うよ?
クリプト触らない人から結構な頻度でこれから仮想通貨を始めたいとの相談がリアルなりTwitterなりであるんだけど、最初は日本の取引所からスタートしてください。それ以外のところを事前に勧められたりしてたらそれは詐欺られる可能性非常に大きいです。
— ふかつ (@youbunfukatu250) 2019年12月15日
ていうかそうです。
現場からは以上です。
これはほんとに朝の話をそのままtweetしただけなんですけど
相談受けて調べてみて「あー、仮想通貨取引で円出金したいんなら先に日本の取引所に登録しないとあかんよね」ってとこと、ただの仮想通貨素人にそれ以外を進めるのは詐欺の可能性高いよねってところ、あと階層型紹介報酬がある点を挙げて話しただけなんですよ。
だからどうって話で、分かったうえで突っ込んでいく人とは話にならんなーと思うだけで、どうしようと言われたら「辞めたほうがいいんじゃない?」って言うし、やるって言うんなら「じゃあ、僕とは合いませんね」ってなるだけです。
少し前からこういう相談を受けるようになってまして、リアルでも僕が仮想通貨取引してるの知ってる人もいるし、ツイッターでも仮想通貨以外のアカウントの人ともつながりがあるのでその線からもありますが、総じて言えるのは
仮想通貨取引するにしても円出金目的なら日本の取引所口座がないと、海外口座を持たない普通の人は円出金できないことくらい分かるだろうと。
これが分かんない人が引っ掛かるなら、別に仮想通貨以外でも引っかかるだろうと。
そんな人に親身になってあーしたらいい、こうしたらいいとか貴重な時間を割きたくないなーという意味を込めて珍しく注意喚起のツイートをした次第です。
優しさとかじゃねーぞこのやろー(相談してきた人だこのやろー
リテラシーという言葉嫌いなんですが、生きていく上での知恵が足らないんなら余計なことはしないほうがいいと、その時言えなかったんで今掃き溜めに叫んでおきたくなりました
他人が儲かろうが損しようがどうでもいいし、詐欺にあった人を見ても普段の生活で自分にはノーダメージですからスルーするだけですが、なんかこのもやっとする気持ちがこのどうでもいいブログを書かずにはおれん。
言いたいことは、そこまで仮想通貨でもほかの投資でも投機でもそうだけど
登録してみようかなと思ったら他人に聞く前に自分で納得するまで調べてくれ
そして失敗したら勝手に爆発しろ
だいたい相談してきた人はそういう怪しい案件ひっかけられて騙されてると分かっても黙っている定期なんだよね