暗号通貨(資産)の雑記帳

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個人ウォレット

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さてと、G20においてのニュースで取引所の送金がKYC情報が把握できている間でしか基本的にできなさそうな感じで声明が出そうになってますね。

 

結構それがどうした感はあるんですが、正直現状ではBTCの送金てアルトコイン出来高が大きいところで購入するための送金需要と貨幣が信用できない国での資産しかないわけで、投機とすれば日本国内で扱われているアルトコインへの購買意欲が多少増えるでしょうし、取引所においては海外取引所で購入することも可能でしょうから、結局はホワイトリスト入りしているアルトコインを持っておけばいいじゃない説が思い浮かんでいるんですがどうでしょう。

 

 

特にこのニュースで暗合通貨通貨に何か打撃があるとは思わないですし、どこでも口座を作れるとか本来であればおかしなことですから結構当たり前の事じゃないのかなと思う次第です。

 

 

あくまで海外取引所で何かをしたい人やマネロンしたい人へは苦しい展開でしょうが、目線を変えてしまえばここから日本の取引所次第ではありますが、品ぞろえ次第では利益を出すことは特に難しいことではないでしょ。

 

 

ただ、マイニングやステーキングハーべスティングをしている層や、ノードを建てている人が現状かなりの人数がいるでしょうから(僕もですが)、登録制なりとにかく個人アドレスの申告制が必須になるんでしょうかね。

 

 

ETHやXEMでは今後取引所の事業的にウォレット管理や共同ノードなどのチャンスすら見えてくるんじゃないかな。そこまで厳密に管理できるとも思わないが、一定の収入以上の申告制でマネロン対策にはなるでしょ。個人アドレスの出金規制などは論外でしかないと思います。人の財布を把握している国家などない。あくまでインアウトの把握で済むんじゃないかというのが妄想と願望です。それなら税制変えてくれよと言うのがクリプト民の声でしょう。

 

 

かなあ?