簿記を使いこなしていた大名家にならなければ(今更
3代目と4代目に同一の祖先を持つと血量がその祖先の18.75パーセントとなるが、こうした馬が過去の名馬に不思議と多く、奇跡の血量とよばれている。 昭和35年に無敗で皐月賞とダービーを制したコダマがブランドフォードの18.75パーセントの血量であったことから、日本でもこの配合がもてはやされた。最近の例としては、トウショウボーイ、マックスビューティなどが挙げられる。もっともそうした馬が全て走るというわけではなく、走る馬に多く見られる、ということ。
http://www.jra.go.jp/kouza/yougo/w474.html
JRA 競馬用語辞典より
こういう18.75%とか
黄金比近似値の1:1.618
であったりとかの比率と言うのがものすごい好きで、何か面白いと思うことにそういう比率を探したりするんですが、今まで共通点とかそんなもんを見つけたことは当たり前のようにありません。
しいて言うなら、僕が暗号通貨で気を付けている投資で使う資金資産を10とするなら
現物を7、現金3という割合が最適なのかなと僕の今までの感想くらいですか。
現金の3の比重はこれ以上下げないというリミットで、現状3どころか7くらいなので本来であるならとても非効率なのですが、これと言ってお金使ってもいいかと思えることがないので死なせてしまってるのが現状です。
僕の場合借金してまで投資をするという発想がないので、どうしてもあんまり考えない傾向があるのは否定できないw
どれだけ利益が出たかはわかるけど、効率のいい利益の出し方を考えていないのは致命的だなあと。。。
戦国時代で言うと資金の出入り日記をつけていただけの大名と、簿記を使い効率よく資金管理していた大名くらい違う(豊臣家のことです
金の流れが分かってないという状態ですね。これじゃ戦はできんばい。
いかん、これはいかん