暗号通貨(資産)の雑記帳

専門的な話なら他へどうぞ!!

積極的に夜中だけ更新していくスタイル

誰が日中に恥ずかしい文章を更新してやるものかと思うわけです。

 

私にすれば、アフィサイトでもないものを日中に自信満々にアップする気が知れない。

何度か書いたことがあるが、ツイートでも本音何ぞそもそも書かないのに、ツイートの延長上の文章を昼間にさらすわけなかろうもん。

 

 

ビートたけし北野武の使い分けが分かる人だけ分かればいい。

 

 

私がコインの紹介や取引所の使い方とかICOアフィをブログにして、仮想通貨界隈に何の貢献もしない。実のところあんまり好きじゃないんだなあーいうの。

 

あーいうのはアフィだと割り切って導線考えて記事書くだけなんで、最悪自分が書かなくったって記事にできるんですわ。

 

 

なんで語り口調の儲かりもしない文章を書いてるかっていうと

 

 

ただの暇つぶしなんだけどね(うん

 

よく言うじゃないですか、仮想通貨は使われないと価値がないって。

 

 

ブロガーは怖いだろうね。価値がないものを紹介しないと後がなくなるんだから。しかも書いたら書いたで叩かれるわけで。いい根性してないとできないんですよアフィブロガーって。業者だなんだと言いますが、業者も使えないようなブロガーなんて世間に貢献なんてしてないですね。

 

 

業者を否定する人は、儲けることができない人のひがみとしか聞こえん。

もちろん詐欺はいかん、そういうことじゃない。

 

とか思うわけです。一回やってみ?ブログで儲けるって大変なんやから・・

仮想通貨を全く知らない人が仮想通貨について書いたら

なるほどなるほど これはおもしろいですよね。

もしかして、自分のブログより面白いテーマでエッセイとか書かれたら。とか考えるとこれはガチンコのプロレスに近いとさえ思う。

 

応募するのが、野心満々のブロガーであってほしい。こうなれ合いじゃなくて喧嘩売ってるようなブログのほうが面白いよね。ここは図々しく応募していただきたい。

 

むしろブログ書いていない人のほうが面白いか。

 

というか仮想通貨を知らない人が仮想通貨について書いた方が面白いかもしれん。

 

 

そういう枠をベイビーさんが提供してくれるとか、さすがおっさん赤ちゃんは懐が深い。

 

 

 

 

自分のメディア宣伝をベイビーさんのようなブロガーさんが無償で場所を提供させてくれるチャンスなんか、めったにない。よく言ったもんだ。

 

私はそうだなあ

仮想通貨を全く知らない人に、仮想通貨についてのイメージ調査をひたすらクラウドに発注かけて定期的に記事にしていこうかなあ。

 

とか、やりたいことはまあまあある。

プロレスマニアを敵に回してはいけない理由は読めばおのずとわかる

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某Y!知恵袋で上記のようなバックドロップの種類を浅はかにも尋ねた人がいるんですが、以下プロレス常識人の回答をノーカットでご覧ください。

 

(回答)

ヘソ投げ式バックドロップテーズ式バックドロップ、元祖バックドロップとも呼ばれる。ルー・テーズが試合で多用した最もスタンダードなバックドロップであり、投げる際に真後ろにブリッジを組むかのごとく反り返るために「ヘソで投げる」と形容される。なおテーズ自身の述懐によると、真後ろに投げるのではなく、自分の体を捻って相手の肩を脱臼させる危険な投げ方を2回程行ったことがある、と後年になって告白している。このタイプの他の使い手としてはテーズから直伝されたジャンボ鶴田のほか、永田裕志森嶋猛大矢剛功諏訪魔など。抱え式バックドロップ後方から相手の胴をクラッチせず、股をすくい上げるようにして落とすため、ブリッジはきかせない。ドリー・ファンク・ジュニアによってもたらされ、ジャイアント馬場坂口征二等の長身選手が好んで用いた。小橋建太はすくい上げた体勢から数秒間停止し、タメをつくって落とす。抱え式・抱え込み式・足抱え式・足抱え込み式・片足抱え式・片足抱え込み式・担ぎ上げ式・担ぎ式・すくい上げ式など呼び名は多い。ニークラッシュ型バックドロップ抱え式のさらなる変型。相手をニークラッシャーの形で持ち上げた後、そのまま後方に投げる。ハーリー・レイステッド・デビアス リック・フレアーなどが一時期使い、日本では佐藤昭雄が使い手だったが、天龍源一郎はUN選手権の初防衛戦で、テッド・デビアスに対して後方に投げた後、ブリッジしてフォールを奪った。捻り式バックドロップマサ斎藤長州力が使い手で、相手を真後ろではなく横抱き気味に胴クラッチし、腰の瞬発力で相手を高く持ち上げると同時に捻りながら落とす。小柄な選手が大柄な選手に対して用いることが多い。ブリッジを利かせないため、開祖のテーズはバックドロップとして評価していないが、相手は真後ろではなく横方向になった状態で落とされるために受身が取りづらく、受けるダメージも大きい。80年代当時、マサ斎藤が定着していたAWA圏では、この技はバックドロップとは別の技、と定義され、「サイトー・スープレックス」と呼称された。斎藤彰俊三沢光晴に放った形もこのタイプ。跳躍式バックドロップ小川良成武藤敬司が使い手で、通常型で持ち上げると同時に、軽く後方へ跳ねながら相手をマットへ投げ落とす。小柄な選手や力に自信がない選手がそれを補うために使用するケースもある。しかし地面を踏みしめる反発力が逃げてしまって相手に伝えられないという欠点もある。低空バックドロップ高速バックドロップとも呼ぶ。投げる時の円の半径を小さくしたバックドロップ。基本的には通常型と同じような投げ方だが、テーズのようにヘソで投げる形となる場合が多い。足腰のバネを使い、ブリッジを利かせ後方に引っ張り込むようにハイスピードで投げるため相手は受身が取りづらい。テーズが現役の頃に日頃の試合でフィニッシュとして使っていたタイプのバックドロップとは、実はこの低空式である。鶴田もテーズから直接指導を受けた当初使用していたのは、こちらの低空式タイプだった。現在はテーズから直接伝授された蝶野正洋が好んで使用している。渕正信のバックドロップもこの形に近い。UWF系の選手にも使い手が多い。デンジャラス・バックドロップ殺人バックドロップ、垂直落下式バックドロップとも呼ばれる。スティーブ・ウィリアムスの必殺技。自らの肩口に相手の腰を乗せる形で力任せに引っこ抜くように投げる。ウィリアムスのブリッジワークがあまりきかないことから結果的に相手はパイルドライバーのように頭頂部から垂直に落下するため受けるダメージは相当高く、試合のフィニッシュになる場合が多い。このため「垂直落下式」と呼ばれることがある。投げるときは両腕で相手の腰をクラッチするのが基本形だが足抱え式と同じクラッチとなる場合もある。また、投げた後にそのままホールドして固めるデンジャラスバックドロップホールドも存在する。自らもこの技を受けた川田利明が、その威力に触発されてこのスタイルに近いバックドロップを繰り出すようになった。1993年8月31日に小橋健太と対戦したウィリアムスが繰り出したバックドロップが、まさにパイルドライバーで打ち付けるかのごとく90度で小橋を首から叩き付けたため、この時、実況を担当した佐藤啓が即興で「バックドロップ・ドライバー!」と叫んだことがある。「殺人バックドロップ」という異名は、ウィリアムスのニックネームが「殺人医師」であることに由来する。現在はリアルジャパンプロレスの間下隼人がブリッジの利いた、リアル・デンジャラス・バックドロップとして使っている。急角度バックドロップ垂直落下式バックドロップとも呼ばれる。後藤達俊の必殺技。後藤曰く、長州式とテーズ式の長所を取り入れたもの。自身の重量挙げの経験を生かして相手を高く持ち上げ、ブリッジを利かせて鋭角な角度で垂直にリングに突き刺す。クラッチの位置が通常よりも高く相手の横隔膜あたりを抱え込むために、相手は体を丸めて衝撃を逃がすことが出来ず、これを食らった馳浩が一時的に心停止にまで追い込まれたほど(実際は、馳が切り返して自身の体を浴びせようとした際に後藤のクラッチが離れていなかったため馳の体が回転しきれず側頭部からマットに叩きつけられた。その衝撃で脳内出血し、控室でシャワーを浴びた際に血の巡りが多くなり脳内への出血量が増えて心停止を引き起こしたもの)。この事件があってから後藤はクラッチを通常のバックドロップと同じ位置にしている。この事件の影響からゲームなどでは「地獄バックドロップ」、「三途バックドロップ」「殺人バックドロップ」と表現されている。現在は後藤の他に、後藤から直々に教えを受けた山本尚史がこのスタイルのバックドロップを使用する。急降下式バックドロップ抱え式で担ぎ上げた後、自らの体ごとマットにスピーディーに倒し、それによって相手をマットに叩き付ける。後方へ投げるというよりも、足元へスッと落とすといったイメージである。担ぎ上げる動作に比べ、落とすスピードが速いのでこう呼ばれる。百田光雄が使い手。叩き付け式バックドロップバックドロップ・ボムとも呼ばれる。ベイダーが使用する、抱え式で高々と担ぎ上げた後、後方に倒れ込みながら自らの体を180度捻り、片足をクラッチしたままパワーボムのように体重を乗せながら叩き付ける技。バックドロップというよりも浴びせ技の一種といえるかもしれない。旋回式バックドロップ三沢光晴が使う、足抱え式で相手を自らの肩に持ち上げ、最高点で自らコマのように旋回してから落とすバックドロップ。見栄えのある繋ぎ技として使用することが多い。大剛式バックドロップ天山広吉が使う相手の片足をクラッチして急角度に落としていくバックドロップ。アナコンダスープレックスとも呼ばれる。小股すくいスープレックスや無双・改に類似。天龍源一郎はこのタイプのバックドロップ・ホールドを使う。肩車式バックドロップ相手を肩車した体勢でそのまま後ろに落とす。合体技の原型として用いられることがある。有名なところでは、川田利明田上明の「バックドロップ+ノド輪落とし」、長尾浩志の「バボム」。また、ダイナマイト・キッドが一時期、ザ・コブラとのシングルやタッグでの対戦で雪崩式の形で多用していた。雪崩式バックドロップ鶴見五郎小川良成ワイルド・ペガサスの得意技。バックドロップの体勢で抱え上げた相手をコーナーポストに座らせ、自らはトップロープもしくはセカンドロープに登って放つ。使う選手によって通常型か抱え式かの違いがある。鶴見の場合、国際プロレスの崩壊→全日本プロレス参戦時、阿修羅・原と抗争していたため、彼がよくこの技を食らった。しかし、シングルがほとんど組まれず、タッグ戦がほとんどだったことから、フォールはカットされ、決め技にはならなかった。小川は自身最大のフィニッシュ・ホールドである抱え式のバックドロップホールドで3カウントが取れなかった場合、この雪崩式バックドロップで3カウント取りにいったりする。
派生技[編集]
テラマエ485稔が使う変形のバックドロップ。相手の股の下でクラッチをして投げる急角度バックドロップ。アクシズ通常のバックドロップの体勢で相手を一気に持ち上げ、その勢いで空中で相手を270度回転させ、相手の前面から叩き落す。鈴木鼓太郎の通称「ガンダム殺法」の1つ。
バックドロップ・ホールド[編集]

概要[編集]

相手にバックドロップを見舞った後、ブリッジを崩さずに維持しつつクラッチを解かずにピンフォールを狙うもの。「岩石落とし固め」とも呼ばれる。

開発者はジャンボ鶴田1984年2月23日、時のAWA世界ヘビー級王者ニック・ボックウィンクルに挑戦した鶴田がフィニッシュ・ホールドとして出したのが最初。形としてはヘソ投げ式で繰り出した。鶴田はこの技で最初の日本人AWA世界ヘビー級王者となっている。

なおブリッジが崩れた場合は、そのまま倒れこみ式バックドロップ・ホールド(後述)に切り替えてフォールを狙う場合がある。

このタイプの代表的な使い手は鶴田の他には永田裕志諏訪魔がいる。

以上です。

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プロレスファンを敵に回してはいけない(馳の説明が丁寧すぎる

某信長の野望

信長の野望をプレイする時、あなたはどの大名を選びますでしょうか

 

私はそうですねえ。長曾我部か島津か足利でプレイすることが多かったように思います。もちろん長曾我部なら国親、足利なら義輝、島津なら義弘になるでしょうか。

 

 

はっきり言おう、本願寺を選ぶ人とは友達にはなれない。あれはなんかずるい。北陸にもぽつんと飛び地があったりするし、一揆起こせるし。私は本願寺だけは選んだことがないのが自慢だ。えいだ

 

 

その点足利はいいぞお。周囲は強敵ではないにしろそれを凌駕するくらい味方が弱い。和田君の有能そうな顔に似合わない無能さ加減がいい。義昭にいたってはどう使えばいいのか分からない。義輝は有能でも部下が弱いとか使えないとか

 

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「まるでわべす(waves)のようだ!!!!」

 

 

ちなみに長曾我部もいいな。

長曾我部には香宗我部とかいうちょっと調べたいけどgameするうえでは調べる必要がないからと、捨てておかれてるような名前もあるんで、ここでちょっとごしょうかい

 

1193年、一条忠頼家臣の中原朝臣中原秋家が土佐国香美郡宗我・深淵郷の地頭職となり、主君・忠頼の暗殺後にその子・秋通を養子としたのに始まる。秋通が香宗我部氏を称して初代となった。なお養父の秋家は土佐山田城に移り山田氏の祖となっている。ただし、地元の神社等には香宗我部氏が長宗我部氏に取って代わったとの伝承もあり、系図は複雑でわからない部分が多い。
秋通の跡は宗通・成通・朝通・重通と直系で相続された。


14世紀の重通の次男・秀頼(甲斐孫四郎入道)は足利尊氏の命で長宗我部信能と共に介良庄の平定を行ったり、1362年に香宗我部の一族が物部庄を得たりと勢力を拡張している。15世紀の応仁の乱では上洛し、土佐国守護の細川氏率いる東軍に加わっている。
秀頼ののち時秀・秀能・通秀と続いたが、その後は戦国時代の親秀まで系譜の混乱がある。
通長の子という親秀は東隣の安芸郡に拠る安芸氏と抗争しながら土佐で勢力を広げるが、大永6年(1526年)に安芸氏の攻撃で嫡男の秀義を失った。また西の長岡郡で長宗我部国親が勢力を拡大し、香宗我部氏は東西から圧迫されるようになった。このため親秀は国親の三男・親泰を養子に迎えて長宗我部氏の影響下に入った。ただし親秀の実弟で養子だった秀通がこれに反対したため、親秀によって殺害されている。

 

一方、香宗我部領の北側・香美郡中北部を勢力下としていた山田氏は長宗我部国親に滅ぼされた。
親泰は、国親の跡を継いだ元親の下で長宗我部一門として土佐・四国の統一戦に参加し活躍した。文禄の役の最中に親泰は長門国で死去し、次男の貞親(親和)が継いだ。関ヶ原の戦いの際に長宗我部氏が改易されると、貞親は土佐を去って佐倉藩主の堀田氏に仕えたが、貞親が死去したその年に佐倉藩は改易されたため、貞親の養子・重親は親類の五十嵐元成・柴田朝意兄弟が仕えていた仙台藩に仕官し、宮城郡南小泉(現:仙台市若林区南小泉)で2,000石を知行した。仙台の香宗我部氏は一族の記録を現代に伝えている。
一方、養子問題で殺害された秀通の子・泰吉が中山田氏を称して親泰・貞親に仕えている。なお中山田氏は香宗我部氏の移動に同行せず土佐に残り、土佐藩では中山氏を名乗ったが、長宗我部系香宗我部氏から再度養子を迎え香宗我部分家を興したり、また武田氏・喜田氏を名乗った一族もあった。明治時代に活躍した武田秀雄 (海軍軍人)・武田秀山は香宗我部氏の出身である。

 

朝臣とは(あそん)て読むんだぞ!!!

有料noteなあ

今更ながらこんな適当なブログを書いてきた事を激しく後悔してる。こともない。
備忘録とか雑記帳と言ってるくらいなんで、人様に伝えたい事なんか全然ない。


寧ろ読んでくれてる人、頭大丈夫か?
世の中にはこれを読む時間より貴重な情報があふれてるよ。


さて、今日の夕方にドルコスト平均法を一旦やめるとTwitterに上げましたが、理由としては

高いんだよ。今買うの。


BTCの動き見てたらまたこのパターン大行進してるし、敢えて高いところで買うよりも、XRPならせめて60円台前半、Monaなら350円台でなら買いたい。


他の人の基準なんかは知らん。私の分水領がその辺りと言うしかない。


しっかし、BTCFXなんかしてる人って、勝てる人なんか数%なんじゃないん?
分母が大きくなればなるほど上手い人の儲けがふえるだけじゃないのかね


やりたきゃやればいいが、カモにはなりたくないので永遠に傍観だわ



負けないことは簡単で、盛り上がってる所に飛び込まないことや。
下手くそは正気なくすだけやろう。

自分を自分で褒めてやりたい

DOGEが60sに到達しました。

 

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この地合いで3月中旬から「DOGEやDOGEや」と言い続けてきましたが、なんか報われた気がする。感無量だ。。。。。

ううぉおおおおおおおおおおおおおおん( ノД`)

 

 

言うてBTC換算で1.5倍になっただけなんですけどね。フィアットならもう少しいってるはず。

 

 

よくぞ見切ったワイ。ナイスワイ!!

 

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記念に張り付けおこう。

もうこれで今年の仕事は終わった感がある。

DOGEは枚数が多いので私が少し利確したところで何の影響もないだろうから、遠慮なくさせていただいた。

 

 

さて、利確した分を何に回そうかと考慮してるんだけど、正直なんも考えてはいない。

ALISやXRPもモナも毎日購入してるしそこそこ持ってるから今更どかんと積み重ねる必要は認めない。

実のところTRONも500sの時に購入したばかりでもう買い増しもしたくない。

 

 

ここは攻めるより、少し回転させてた頭を休ませることにしようと思う。

この地合いでもよくアルトの回転で利益が出せたと自画自賛していいや。

 

 

で、なんでDOGEにしたかというと

何点かあるんだが

・底打ち感が広まってた

・去年をベースに考えてる人が多かった

・マイナーアルトの購入意欲がTLから見られた

フィアットで0.3円と去年のピークよりかなりお安くなってた

 

これくらいですか。

 

とりあえず、今年も生き残れそうです。

吉田はすごい

さて、競馬も中央と地方にばんえいがあり、他にもボートもあれば自転車もオートレースも目にする機会が少ないだけでちゃんと歴史を繋いでいる。そういうのがあるのをご存じだろうか。

 

日本競馬は明治から本格的に海外から繁殖牝馬を輸入して始まったんですが、これは主に騎馬隊で使う馬が日本産の馬だったんですが、海外の馬と比べるとあまりに小さく貧弱でして・・という理由からだそうです。

そこからずっと品種改良に改良を重ねて今の競馬が成り立ちました。

 

現日本競馬の土台ができたのは、ノーザンダンサーの子供、ノーザンテーストという種牡馬がやはり私は最初だろうと思う。こいつの子供はすごかった。買ってきた吉田照哉もすごい。

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これ以前にももちろん海外から輸入してましたが、日本競馬は世界の潮流とは程遠い孤島の血統という表現が正しいと思う。まあ、これを覚えていてほしい。

 

 

このノーザンテーストは世界のど真ん中ノーザンダンサーの子供で、G1も勝ったりしましたが競走馬としてはそこまでじゃない。

凄いのは種牡馬としての成績。

種牡馬入りした当初は、その独特の容貌(短い足と大きな頭部)から、日高の一部生産者から「犬のような馬」「わざわざアメリカからヤギを買ってきたのか」と揶揄され、嘲笑に近い言葉を浴びせられたこともあったという。しかしその後、ノーザンテーストは数多くの勝ち馬を輩出し、日本競馬の血統を大きく塗り替えた名種牡馬としてかつてない賞賛を受けることになる。

 

記録としては1979年から1996年までの18年連続、また1977年産から1996年産までの20世代連続で重賞馬が輩出。1979年から2006年まで中央競馬28年連続で産駒が勝利を収めた。2004年にサンデーサイレンスに更新されるまで産駒JRA勝利数で第1位だった。

 

まさに複利運用。

中央競馬の賞金体系を説明するのは大変なんですが、種牡馬繁殖牝馬が同じ牧場で輩出した子供がここまで長く活躍するとすっごい儲かる仕組みになってる。

 

G1馬だけでも

ダイナガリバー東京優駿日本ダービー)、有馬記念共同通信杯4歳ステークス)
アンバーシャダイ有馬記念天皇賞(春)目黒記念(秋)、アメリカジョッキークラブカップ2回)
ギャロップダイナ天皇賞(秋)安田記念東京新聞杯
シャダイアイバー優駿牝馬
ダイナカール優駿牝馬
アドラーブル優駿牝馬
シャダイソフィア桜花賞阪急杯、函館3歳ステークス)
アスワン(NHK杯京成杯
ダイナアクトレス毎日王冠スプリンターズステークス京王杯スプリングカップ) ※1987年、1988年最優秀古馬牝馬
レジェンドテイオーアルゼンチン共和国杯セントライト記念
マチカネタンホイザ目黒記念アメリカジョッキークラブカップ高松宮杯
スルーオダイナステイヤーズステークスダイヤモンドステークス
ダイナフェアリーオールカマーエプソムカップ新潟記念
クリスザブレイヴ富士ステークス) ※最後の平地重賞優勝馬
ノーザンレインボー中山大障害(春)、東京障害特別(秋))
ビッグテースト中山グランドジャンプ) ※最後のGI (J・GI) 勝馬

 

 

ノーザンテーストが日本競馬界を底上げしたのなら、次のサンデーサイレンスが日本競馬界を世界の本筋にした。

血統はターントゥ系になり日本に増えてしまっていたノーザンテースト系とは違う力強い血統として輸入されましたが、このサンデーサイレンス

幼少期のサンデーサイレンスはその容貌は、「あんなひどい当歳(0歳)馬は見たことがない」「目にするのも不愉快」と言うほど見栄えがしなかった。

こんな馬だった。

 

それが競走馬として大成功し種牡馬としてこれまた吉田君が輸入しましたが

種牡馬としての成績は初年度産駒がデビューした翌年の1995年から2007年にかけて13年連続でリーディングサイアーとなった。

G1馬としては

1992年産
フジキセキ朝日杯3歳ステークス
ジェニュイン(皐月賞マイルチャンピオンシップ
ダンスパートナー優駿牝馬エリザベス女王杯
タヤスツヨシ東京優駿
マーベラスサンデー宝塚記念
1993年産
バブルガムフェロー天皇賞〈秋〉、朝日杯3歳ステークス
イシノサンデー皐月賞ダービーグランプリ(統一グレード制前))
ダンスインザダーク菊花賞
1994年産
サイレンススズカ宝塚記念
ステイゴールド香港ヴァーズ〈香港〉)
1995年産
スペシャルウィーク東京優駿天皇賞〈春〉・〈秋〉、ジャパンカップ
1996年産
スティンガー(阪神3歳牝馬ステークス)
アドマイヤベガ東京優駿
トゥザヴィクトリーエリザベス女王杯
1997年産
チアズグレイス桜花賞
エアシャカール皐月賞菊花賞
アグネスフライト東京優駿
1998年産
メジロベイリー朝日杯3歳ステークス
アグネスタキオン皐月賞
マンハッタンカフェ菊花賞有馬記念天皇賞〈春〉)
ビリーヴ(スプリンターズステークス高松宮記念
1999年産
ゴールドアリュールジャパンダートダービーダービーグランプリ東京大賞典フェブラリーステークス
デュランダルスプリンターズステークスマイルチャンピオンシップ (2003,2004))
アドマイヤマックス高松宮記念
2000年産
ピースオブワールド阪神ジュベナイルフィリーズ
スティルインラブ牝馬三冠(桜花賞優駿牝馬秋華賞))
ネオユニヴァース皐月賞東京優駿
アドマイヤグルーヴエリザベス女王杯 (2003,2004))
ゼンノロブロイ天皇賞〈秋〉、ジャパンカップ有馬記念
ヘヴンリーロマンス天皇賞〈秋〉)
オレハマッテルゼ(高松宮記念
2001年産
ダンスインザムード桜花賞ヴィクトリアマイル
ダイワメジャー皐月賞天皇賞〈秋〉、マイルチャンピオンシップ (2006,2007)、安田記念
ダイワエルシエーロ優駿牝馬
スズカマンボ天皇賞〈春〉)
ハットトリックマイルチャンピオンシップ香港マイル〈香港〉)
ハーツクライ有馬記念ドバイシーマクラシック (UAE))
2002年産
ショウナンパントル阪神ジュベナイルフィリーズ
ディープインパクト(牡馬クラシック三冠(皐月賞東京優駿菊花賞)、天皇賞〈春〉、宝塚記念ジャパンカップ有馬記念
エアメサイア秋華賞
スズカフェニックス高松宮記念
2003年産
フサイチパンドラエリザベス女王杯
マツリダゴッホ有馬記念

 

これ日本だけで海外競走馬でもG1とってる。

 

成功するはずがないと言われても自分が確信したことを実行する吉田はすごい。