暗号通貨(資産)の雑記帳

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割に合わない

今日TLでよく見かけたのが、POWだPOSだの優劣云云なんだけども、自分自身のことでい言えば、一昨年にゼニーのマイニングをすこーしだけやって「割に合わないな」と思い、それ以来マイニングについては環境が許す人がすればいいやと思い手付かずなんですが(いや、防衛戦の時に闇で参加したけど全然役に立てなかった)



そもそも、暗号通貨って維持する側に回ると割に合わないもんだとその時に認識してしまいました。
好きじゃないと出来ないですよね。正直ノード建ててる人とかプール維持してる人がいないと、トレードしてる人が偉いとかPOWだPOSだとかそれどころの話じゃなくて、その暗号通貨自体が死ぬ。



設問の前提がおかしいんだわ、あーいうのは。
なので僕はもう「好みの問題」として参加はしない。それがいいと思うなら、維持する側に回ればいはいじゃん。
結論は最終的にそこだと思うんだな。なので全部ありだと思ってる。



と、思いつつも近頃は暗号通貨の話を意図的にTwitterでは離れてますので、このブログも更新が滞ってます。
毎日が3日に一回程度の延滞ですけど。



ついでに書いておくと、僕の好みはPOWPOSのハイブリッド型です。ウォレットを起動させてるのはPOSだけですけどw




暗号通貨の優劣とか、本当にどうでもいいわ。
うるさいうるさい

売り圧

基本的に未発行部分を持つ通貨に関しては、マイニングやステークされたのを市場に売り出すが、買う人がいなければどんどん値段は下がるわけで。

これが全発行されているものでも、財団や運営と言われるところの運営費用やプレマインの売り圧が存在するので、基本的に参加者がインフレーションしなければ価格は維持できません。

 

 

正直これら売り圧といわれることを解消するのは無理と言うもんです。

常に営業をかけて買う人を増やすか回転させることは必須ですよね。

これがコミュニティ活動だと僕は思ってるんですが、違うという人も多いかもしれんが本質はそうだ

 

 

価格が上がってほしいと思うのであれば、もしくは価格は上がるだろうと予想するには少々後ろ向きではありますけれどそれなりの仕組みを仕掛ける必要がありますが、僕がウォレットマニアだというのは実のところウォレットを普及させてあわよくば通貨の滞留をさせる意味合いはある。

だからウォレットの優劣に興味があるといつも言ってるわけでして・・・

 

 

 

 

POSの場合ウォレットの造りが面白ければ、長くそこで通貨がとどまる可能性が高くなるように設計さえしてくれればいいんやで。

ただの例だけど、コイン保有量が多いとウォレット内信長の野望(ないけど)在野武将が発掘しやすいとか、ステークした分をウォレット内でburnさせることで戦争できる期間が長くなるとかそういうことです(すでに怪しくなってます

 

 

最終的にはSNS的な要素がウォレットにあるといいなとは思うんですよね。

それがbitbeeなどにあるステークした分の何割かを友人へ自動で送れる機能なんですけれど。

 

 

 

 

だいたいが廃れてるのでそういうことではないんでしょう。

まあ、ヤスシによるとビットコインは5000万円になるらしいので、気長に待ちますか・・

あ、もういいです。

Twitterから見る情報って一括だから、ブロックチェーンを理解しようとして開発してるっぽい人をフォローを幾人かしたとして、時間がたつとトレードの上手い人や説明をするのが上手い人とかも徐々に増えていくんだけど

 

 

これって会社で言うと

開発ができる人  営業ができる人 経理ができる人 社長ができる人

 

とかを一緒くたにまとめて見てしまっているので、効率的にはあんまりよろしくない。

自分の適性を把握してるのならいいんですけど、よくあるのが

 

 

・トレーダーが開発周りの事をそれっぽく言ってる

・開発周りの人がトレードの事をそれっぽく言ってる

・営業が自分が社長ならとそれっぽく言ってる

 

 

フォロワー数に応じて行ってることがある程度正しいと思われてしまう。当人もそう思ってることが往々にあるので、ここで専門職から見たら見当違いなことが多いから何を言ってるんだとやり合う羽目になる。

 

 

 

リアルな会社でもありがちですねえ

 

 

僕は洗濯機の技術は知らなくても使えるならそれでいいじゃないと、完全にユーザーなわけですが、電気屋さんにいってスタッフの方から「これはこういう技術がありまして云々」と言われると「あ、もういいです」と買わずにはなれるタイプです。

 

 

とりあえず、それっぽく言うのは全員ですからせめて開発の事を開発者が言ってるという選別と、それ以外の趣味トークと分けて見れるようにはしておきたいですよね。

 

トレーダーの人がそれ以外のことを言ってる場合はポジトーク

もちろん開発の人がトレーのことを言ってる時も同様です

営業が煽るのはそれがお仕事です

まあ、こんな感じでいいんじゃないかなあ

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目線が低い系なんで、という言い訳をよくするんですが、好みとしてはSANDEGOのような初心者向けを謳ったり投げ銭を目的としてたりする「くらい」のプロジェクトが好きなんですよ。



背景を色々見たりするのも面倒だし、使う自分次第かなと思ったりする。
いわば第三勢力でいたいと常々思う。



ブロックチェーンが、とか
非中央集権が、とか
アルゴリズムが、とか



薄く広くチラホラしか見てはいないが、使う目的があるんであれば、自分が使いやすいサービスを使えばいい。もしくは作ればいい。
こだわり過ぎは健康に悪い。



たまーに専門が集る会合らしき集いに定期的にいったりするんだが、全てがマウントの取り合いなんでうんざりする時がある。
「誰々の」とか「所属が」とか「いくら使ったか」とか、もう集いが目的遂行じゃなく披露の場になってるのが、嫌でたまらないのに笑顔を絶やしてないと何があるのか勘ぐられるとか。



ふわ〜っとする。ふわ〜っと

仮想通貨基金

仮想通貨で基金的な無いものか。

通貨毎の基金と言うのは存在はしていますが、個人が申請できる基金と言うのは基本的に存在していませんでした。

 

 

ただ、nemlogというクリプトブログ投げ銭サイト内にて有志の投げ銭にて行われている

nemlog基金というのがあります。

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nemlog.nem.social

 

※ページより基金の参加要項などを抜粋します

「nemlog基金」はnemlog基金後援会を中心とした有志からの寄付で設立された団体です。


nemlog運営者とそのユーザーが民主的に運営し、nemlog新規ユーザーの誘引及びnemlog既存ユーザーのコミュニケーション活発化を活動の目的としています。


主な活動はnemlogユーザー発のイベント開催補助及びnemlogの発展に必要と考えられる活動の支援を行うものです。
基金は後援会から寄付の支援を受けて運営させて頂いております。

 

とあります。

目的はnemlogの発展に寄与するための基金となっていますが、要は

nemlog内でイベントや広報活動をするんであれば、いっちょ申請してみませんか?という優しい基金となっています。

 

 

申請に対しての必要事項としては

・担当アンバサダー(理事)と協力し、イベントを開催すること
・イベント終了後の簡単な会計結果の記事を作成、またはレターで報告すること
・支給金額から賞金と経費を差し引いて余った場合はnemlog運営への投げnemとして返金すること

 

イベントとは
ユーザーさんがnemlogを介して参加できる催し物です。主催ユーザーさんが賞金を用意して下さることが多いです。
過去にはこんな催し物がありました。継続的に開催されているものも多いです。誰でも気軽に参加できるものが多いので、是非参加してみて下さい!
大喜利への回答
・クイズへの回答
・ロゴコンペ
・読書感想文投稿
・暗号解読
・テーマに沿った記事の投稿

 

イベント支援について
nemlog基金はユーザーさんが開催して下さる「イベント」を応援します!
nemlogユーザーみんなで盛り上がれる、新規ユーザーさんの参加が見込めるような イベントに対して、開催のサポート及び賞金の補助を致します。 みんなで楽しめるイベントの企画をお待ちしております! イベントを開催検討しているユーザーさんで基金からの支援を必要とする場合は所定フォームから申請をお願い致します。 支援上限はnemlogスコアにより下記の様に決まります。

score 支援額 クラス
~300 Max 50xem フェザー級
~400 Max 100xem ライト級
~500 Max 300xem ミドル級
~600 Max 500xem ヘビー級
~1000 Max 1000xem 無差別級

 

 

大喜利大会をしたいんだけど、賞金を出したいとか。

広報用のロゴをコンペして集めたいんだけど。

 

などで、nemlogを普段から活用されているユーザーであれば上記の範囲内で申請することができます。

 

告知場所も賞金の補助も期待できる。ブログサイト側とすれば新規ユーザーの獲得が期待できユーザー有志の基金と言うことで、他大手ブログサイトでは決してできない活動ですね。これは仮想通貨投げ銭サイトの大きな特徴ではないでしょうか。

nemlog.nem.social

nemlog登録はこちらから

 

仮想通貨XEMを使うにあたり使い方ガイドはこちらから↓

nemlog.nem.social

 

 

また現在、めろんぱんさんが体験している

暗号通貨生活はじめます inモナハウス

nemlog.nem.social

モナコインに限らず、暗号通貨に関する活動をしたい人を迎え入れたい。

複数名が集まり、何かプロジェクト発足、起業の拠点にできればベスト。

(実際、モナハウス内は広く、コワーキングスペースのように利用、会議室代わりに、皆で鍋をつついたりできるダイニングもあります)

界隈の方が気軽に利用できる施設を提供し、インキュベーターを目指しているとのことです。

将来的にはわからないが今のところモナハウスを営利目的でやるつもりはない、とのことです。(みんなの参加度、応援、活用次第ということです)

 

MONA ZNY XEMなどのコミュニティが面白がって合同で支援を行っています。

ぜひこちらの活動状況も上記のブログからご覧ください!!

去年から考えてたんだが

手持ちのコイン全部売っ払って、投げ銭ブログだけで楽しみたいなと。



去年しなかったのは、ぶっちゃけ税金が面倒くさくなるから。
今なら個別で見るとたかだか初期購入額の数倍から数十倍くらいなんで、10万円を元手にしたくらいの僕が売る分の税金もしれてるんですよね。



持ってるだけで色んな動向を気にしたり、予測をしてしまうのが僕の悪い癖ですし、そもそも投げ銭がしたいだけで界隈に潜り込んだクチなんで、原点に帰りたい願望が抑えきれない。



色んな価値観があると思うんだが、僕が暗号通貨に求めてるのは、値上がりとかトレードとかじゃなくて、ブログのいいね!に未来を感じたくらいの価値観ですよ。


ただ、モナのドルコスト平均法を今年の6月まではすると決めてるので、これは続けるつもりです。
引退とかそういうカッコいいのではなくて、ちゃんと本来自分が見てみたかったことをやりたい。



宵越しのコインは持たない勢に僕もなる
という今年の打算と抱負(税金ありき