最近はnemlogで歴ヲタブログしか書いてないのですが、その為のと言ってはおかしいですが(ハハ)、色んな本を読み漁ってます。
だいたい5.6冊を同時期に読むので居場所毎に本を置く癖がありまして、トイレに置いてる本をご紹介したいという。
今日のトイレ本は
お金で読み解く明治維新
大村大次郎著
感想は、特別書いてる内容は目新しいとは思わないんですが、この時代のお金の話をまとめて書いてるのはいいですね。非常に読み進めやすいです。
著者の経歴が元国税出身というのは、この本では活かしきれてないかな?とも思いましたね。
もう少し濃い内容かと期待した分がっかり感は拭えない。