ボンドでオリジナルシールを作る
1番暗号通貨に接してる層って20代から30代なんですかね?
まあ、表に出てきやすいのはそうでしょう。
さて、武田鉄矢氏が落合陽一さんの著書を読んで、その中の一文に「日本にはブロックチェーンが効いてる」というのを見た際に
武田鉄矢氏は
ブロックチェーンとは「ラジオ放送局の地方にある電波塔のようなものか?」と理解していると言われていました。
理解できていないと言われてましたが、おそらくはコミュニティの連絡伝達方式に近い感覚だったのではと思います。
違うと一蹴するには現状の使われ方を見ると「それも一面だよな」と頷くことができる。
ていうか、そういう理解でモノづくりをするほうが幅は広いと納得すらできます。
僕も年令的には中高年に位置するので、今出てくる商品の原理を説明されたり、体系に拘りを見せられても「うるせー」としか思わない。
昔ですけど
ボンドを下敷きに垂らして乾いたところに色を塗ってオリジナルシールを作ったり、古くは紙コップに糸を繋げて糸電話にしたりと
本来の使い方じゃないけども、遊んでみると何やら出来たというものはたくさんあります。
現状若者のおもちゃとした暗号通貨があるとするなら、もしかすると中高年が無知から暗号通貨の仕組みを使ったおもちゃを作り出すフェーズがくるのかもしれんね。
発想は自由だ。ジジイども狂え
安定した状況下で工夫するのは中高年のほうが上手い。