Poverty dull the wit
窮した人間が金を持ってそうな人に近づくとどうなるのかというのを考えることができるとは思うんですが、どうも自分にはその手の人は近づかないと思ってる人が多い。
損益は計算できても人生のリスク計算ができないんだろうなあ。
まあ、一昔前はSNSで顔や本名を出すのもどうかと思われていた時代でしたが、今は当たり前ですしオフ会なんかも盛大に行われていますが
僕はいまだにこの手の行動をとる人が理解できない。
特に暗号通貨界隈だと基本的にお金が絡むことが常なのですが、SNS上では派手なトレード結果を出していても実際はどうだろうと思っています。
たいてい盛ってるか、そもそも存在しないものを出している芸人も多数いると思っています。目にしたものを信じるほどめでたくない。
ビットコイン殺人とかってたまーにニュースでありますが、「またそんなふうに煽って」と嘆く人もいますが、あれはあれで注意喚起ではありますよね。
そもそもトレードしていることや保有していることを、名前も居場所も特定できるような行為をいていれば、その金を目当てにした事件に巻き込まれる確率は高まるわけでして。
当るわけないと思うのは当人だけで、狙う方は会いやすい人を狙うのだから、大規模オフ会とか訳の分からない人が紛れ込むようなものに行くことのリスクはかんがえてからいくべきでしょうねえ。
そのうちまた似たような事件は起こると思ってますが、できればない方がいいことなので、貧した人間が貧した容貌をしているわけではないんだぞ。と書いておきたい