プロレス好きの為の仮想通貨講座
仮想通貨とはなんぞや?を「プロレス」に置き換えて無理くり説明してみたい
①まず仮想通貨とは
サトシ論文に基づいて発行された、発行主体が国に寄らないインターネット上の通貨とざっくり理解してもらいたいんですよね
これをプロレスに置き換えると力道山が設立した日本プロレスと理解してもらいたい
最初はビットコイン=日本プロレスでしたがその日本プロレスから派生した通貨が出てきました。
コンセンサスアルゴリズムの違いと言いますが、ざっくり団体のカラーくらいの違いで大丈夫です。
POW=新日本プロレス
POS=全日本プロレス
POI=プロレスリングノア
POC=ドラゴンゲート
他にもあるんですが、おおむねこんな感じでいいと思います。決めたのが僕だから。
団体のカラーと書きましたが、本来は合意形成だとか証明の方法だとかですが使われ方に大きな違いはないので、それが大きく違うことで仮想通貨という縛りがなくなるわけでもないです。
最終的にレスラー同士がカウント3かギブアップでその興業が終わることを大枠で同じ仮想通貨としたい。
※K-1のような主体もルールも違うものは〇〇payのような電子マネーに該当させたい。
~おやすみコラム~
仮想通貨ホルダー同士でのディスりあいがよく起こりますが、例でいうとなんちゃってビットコイナーがりっぷらーをそのまた逆を口撃するとかありますが
売り圧というバスター系の技をどちらも受けてるにもかかわらず、その技の名前や規模の違いだけで「そのレスリングスタイルでは儲からない」とか「プロレスではない」とかを言ってるに過ぎないのですが、外から見れば「同じ技受けてるのに何がどう違うの?」という滑稽な居酒屋談議的なことがよく見られます。
スタイルの違いでしかないのですが、そのスタイルを応援するファン同士で罵り合うとか誰の得にもならなく面白味が欠けることを「プロレスファンなら50年前に終わった思想行動」を今仮想通貨民がしています。
仮想通貨ホルダーがそういう不毛な争いに飽きが来て言い合いしていた層が淘汰され冬の時代がくるのは、おそらく外敵の襲来(payやlibraやほかの金融商品など畑違いなもの)だろうなと思いながら今日は寝ようと思います。
②とかあるとは思わない